【測光モードとは】超初心者が意識するたった一つのこと

この記事はこんな方にオススメです

✅趣味がカメラと言えたらカッコいいと思っている
✅こんな時代だから、スマホではなくあえてカメラを持ちたい
✅こだわっているフリをしたい(笑)

                       

青柳
青柳

こんにちは、青柳です。

このカテゴリーでは、これからミラーレス一眼を始めたいと思っているあなた、又はやり直したいと思っているあなたに向けて書いています。

この記事を読んでもらえれば、聞いたこともないような測光モードという言葉について、初心者レベルで理解できることと思います。

そして、写真を撮るうえでたった一つ意識することは「正解はない」「正しい写真なんてない」ということです。

この辺りも含めて書いていきますので、一緒に測光モードについて調べていきましょう。

                

ミラーレス一眼の測光モードとは

My pictures are CC0. When doing composings:によるPixabayからの画像

測光モードの仕組みと種類

測光というのは、そのものズバリで被写体の明るさを測ることです。

                

青柳
青柳

自分で調整する露出とは違うの?
あの+1.0とか−0.3とかってやつ。

          

自身で調整する露出は、カメラが判断した明るさをさらに深く個人の好みで明暗を調整することなので、考え方は違います。

測光とはその前段階で、カメラが判断する明るさのことです。

カメラには測光のための露出計が内蔵されており、オート撮影であればシャッタースピード・絞り値・ISO感度などを調整し、写真全体を適切な明るさに調整してくれています。

統一された名称はなく、各メーカーによって名称は変わってきますが、分かりやすく言うと「全体」「中央」「スポット」の3種類に分けることができます。

下記の画像は私のカメラのマニュアルですが、この3種類の他に2種類の測光が用意されています。

用語の左隣に意味不明なマークが記載されていますが、あなたのカメラにも表示されていますので、いまがどの測光に設定されているのかが一目で分かるようになっています。

                 

                

今回は、この5種類のうち大きく分けた3種類をピックアップして記事を進めていきます。

また、私が使用しているのはオリンパスなので、これから先はオリンパスの名称で進めていきますのでご了承ください。

では、大きく分けたこの3種類を具体的に見ていきましょう。

デジタルESP測光とは

デジタルESP測光というのはオリンパス独自の名称で、同様の機能はマルチパターン測光や多分割測光などとも呼ばれます。

このデジタルESP測光は、画面を324分割(オリンパスの場合)して測光する機能で、通常撮影時はこのパターンが最も基本になります。

この画面分割の数や、どのポイントを重視するかは各メーカによって異なります。
これをイメージしやすいのがニコンのHPで掲載されていましたので、お借りします。

                      

どうでしょうか。イメージしやすいですよね。
ニコンさんすみません。

全体のバランスを測っているので、平均的に問題はありませんが、背景が極端に明るい状況での人物写真なんかの場合は、背景と人物の明るさにアンバランスが生じる場合があります。

この場合は、あなたの好みで露出(+1.0とか−0.3など)を調整する必要があります。

ちなみに、下記の画像は私が逆光と順光で撮影したものです。
デジタルESP(ニコンだとマルチパターン測光)で撮影しましたが、イマイチですね( ̄◇ ̄;)

                 

中央重点平均測光とは

こちらは、画面中央に重点を置きつつも画面全体を平均的に測光するものです。

例えばですが、人物撮影なんかで被写体が中央にある場合が有効です。特に逆光になってしまっている場合に威力を発揮します。

測光部分は真ん中を中心にやや広めの範囲をカバーしているので、人物や花などの主題がはっきりしている場合に有効です。

                 

青柳
青柳

ちなみに、真ん中に人物をもってくるような撮影の構図を日の丸構図と呼ぶよ。

                       

 こちらも先ほどと同様にニコンが分かりやすいので、画像をお借りします。

                        

こんな感じですね。名称もオリンパスとは微妙に違います。

フイルムカメラの時代は、この測光パターンが主流だったようです。

そして下記の画像は、先ほどと同じ構図で中央重点平均測光で撮影したものですが、さっきと変わらないように見えるのは私だけではないはずです。

きっとあまりにも逆光すぎたのでしょう、それとレンズが上を向いているから・・・・

                        

                         

青柳
青柳

・・・・・いいから進めろよ

                          

スポット測光とは

こちらはやや難易度が高いように思われますが、画面上のごく狭い範囲のみを測光するパターンになります。

先ほどのマニュアルにも書かれていましたが、画面上の2%なんてなってましたよね。

              

青柳
青柳

おい、2%ってなんだよ。
どんな状況で使うんだ?

           

集合写真なんかで、その中の一人にポイントを合わせたい場合に有効です。以下の写真なんかがイメージに挙げられるでしょうか。

子供の合唱コンクールなどがイメージしやすいですね。
まあ、カメラを持つ親なら誰しも自分の子供は最優先でしょうから^ ^

                 

Peter MarklによるPixabayからの画像


ただし、多くの場合はスポット測光は画面の中央になります。

この場合、自分の撮影したい人物が必ずしも中心にいるとは限りません。

この場合AE(AF)ロックという機能を使って、露出を固定した状態で撮影するのがポイントになります。

これはイマイチ難しいので、まずはデジタルESPを使いこなすのが良いかと思います。

こちらもニコンからお借りします。

                         

ちなみに下記の画像はスポット測光で・・・・
区別がつかないですよね( ̄◇ ̄;)

正直、意識して利用するのは難しいです。上手に利用するには時間がかかりそうですね。

                        

『まとめ』測光モードにはかなりの慣れが必要

Tien VuによるPixabayからの画像

            

まずは、ここまで読んでいただけたことに感謝します。

本当にありがとうございます。

非常に簡単ではありますが、ざっくりと測光モードの紹介を行なってきました。

今回は測光という、マークも意味も分からないものを取り上げましたが、なんとなくでもご理解いただけたでしょうか。

私が撮影したものをご覧いただいて分かるとおり、なかなかに難しいと思います。
ぜひ、あなた自身で遊びながら試してみてください。

このカテゴリーでは、専門的に追求するというよりは、少し知っているんだぞという部分を取り上げております。

実際にはそれで充分なレベルであり、あなたの周りにも今回の記事のような違いを説明できる人は、そうはいないと思います。

写真に正解はありません。

真っ黒だろうが、真っ白だろうが、そこにあなたのこだわりがあれば、それが正解です。

今回の記事が、少しでもあなたのカメラ生活のお役に立てれば幸いです。

気負わずに、ゆる~く成長いたしましょう^ ^